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2008.11.5 更新
 
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レスポールの画像処理 1
今回のテーマはレスポールカスタムの撮影です。
ストラトキャスターと並びエレクトリックギターの代表的な存在であるレスポール。
中でも古い個体は「ヴィンテージ」と呼ばれ、高い値段で取引されています。
今回の被写体は1971年製のレスポールカスタム。
『 ブラックビューティー 』 と呼ばれる58年頃のモデルを70年代当時に復刻した物です。
やはり40年近く使われてきた楽器ですから独特なオーラを感じます。

最近は商品撮影でヴィンテージ商品を扱う機会も多くなりました。
前出の ストラトキャスターの画像処理 1 とは又違ったヴィンテージ感覚でノスタルジックながらヘヴィなサウンドを
持つこの楽器の魅力を引き出すようなクリエイトが必要とされます。


今回はレスポールその物を表現する基本カットの撮影,基本カットの画像処理、背景イメージ合成の3ページに渡る
構成になりますので、
是非 レスポールの撮影 レスポールの画像処理 2 もご覧下さい。

正面基本カット

当社スタジオでパーツごとにライティングを変え撮影された複数のカットから1本のギターを組み上げます。
ボディはラウンドトップを持ちさらに色がブラックビューティーたる由縁の黒ですからライティングには特別な計らいが
必要で、明るい色やバースト系の色とはライトの写りこみ方が違います。また、ローズネックよりも色濃いエボニー指板を持つレスポールカスタムはネックの色が沈んで素材感がなかなか出ません。
バンクライトとディフューズ、スポットを使い分けて複数のカットから合成したものがベストと考えられます。
ボディ、ピックガード、ネック、ヘッド、弦等各部に最適なライティングを施した複数のカットを画像処理で組み合わせ、
さらに仕上げの質感表現でボリュームを出します。

この後、レスポールの音のイメージに合わせた背景素材をホリゾントに沿わせるイメージ合成が行われます。
詳しくは レスポールの画像処理 2 をご覧下さい。

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